天使の誓い。 ある２人は互いに惹かれ、恋しあっていました。 目と目が合った、それだけで生まれた想いを胸に。 けど２人はすれ違うだけ。話すこともないまま、 届かぬ想い、胸に抱き、誰より近くて遠い…。 『小さな世界、空気の向こう、言葉のない会話。』 『今こそ言うよ、大切な人、信じてるよ。』 君の笑顔には一輪の花を、涙にはぬぐえる指を。 君が願うなら何よりの言葉を、いつの日も贈るよ。 天使の指が光った。…そんな話を書こうか？ ある２人は互いを想い、増やしていく思い出。 目と目を合わせ、新しく広がる世界を見てた。 けど２人にやってきたのは、ぶつかり合う瞬間。 通わぬ想い、本当は、誰より近くにいたい…。 『戸惑う時間、変わらないもの、どこにもないけれど。』 『すべてを行くよ、大切なもの、信じてるよ。』 君の迷いには一筋の光を、決意には支える声を。 君が眠るなら安らぎの風を、いつの日も贈るよ。 天使の指に誓って。…そんな話を書こうよ？ 君の笑顔には一輪の花を、涙にはぬぐえる指を。 君が願うなら何よりの言葉を、いつの日も贈るよ。 君の迷いには一筋の光を、決意には支える声を。 君が眠るなら安らぎの風を、いつの日も贈るよ。 天使の指に誓って…。 天使の指を絡ませ、そんな未来を歩こう…！ 完成日：2004年10月10日

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